姿勢をよくする方法

子どもの姿勢は親が見本となる

良い姿勢とは、日々の生活習慣からも作られていきます。逆に言えば、生活習慣が乱れていれば、悪い姿勢を形作っていくことになります。良い姿勢はどんなものなのか知ることも大事ですが、日常の生活習慣でも姿勢を悪くするようなことは避けるようにすることも大事なのです。

①バッグを持つ時は、左右交互に持つ

片一方だけの肩に常にかばんをかけているのは、大きな負担となります。
かばんの重さは大小さまざまですが、その負荷はかなりのものとなります。片方だけに負荷を掛けつづけることは左右のバランスを崩すことになり、姿勢のバランスも大きく崩すことになるのです。
バッグを肩にかけるときは、時々替えるようにします。また、手に持つときも同様です。

②机と椅子の高さをあわせる

机が低すぎると、前かがみの姿勢になります。
逆に高すぎると、反り返って背骨に余分な負荷をかけることになります。
机と椅子の高さを調節するときは、ヒジを曲げて机にのせて計るようにし、ひじがほぼ直角になるのが理想的。椅子の高さはかかとからヒザまでの同じぐらい、もしくは少し低めにします。
イメージとしては、座ったときの座面がヒザよりもやや低くなる感じです。
高すぎるのはダメです。

③あぐらはNG、正座はOK

テーブルに座ることが多い今ですが、床に座る機会があったら、その際は正座で座るようにしましょう。
実は床に座る行為は腰に少なからずとも負担を与えるもの。
座り方としてはあぐらや横座り、正座とありますが、この中で一番に腰への負担が少ないのが正座なのです。

④適度に体を動かすようにする

筋肉は、運動することで鍛えることができますが、使わないと衰える一方です。
背骨は筋肉で支えられていますから、筋肉が弱まると背骨をしっかりと支えることができなくなり、腰痛や肩こりを引き起こすことにもなります。特に筋力が弱い女性は気をつけたいもの。
筋肉トレーニングなどを生活の中のちょっとした時間に組み入れるようにするといいです。
また、ウォーキングや水中運動もおすすめです。

⑤車の運転での姿勢は要注意

知らず知らずに力が入ってしまうこともある車の運転。
集中してやらなければいけないだけに、その緊張から体をかちこちに固めてしまいます。
それが間違った姿勢を知らず知らずに作って定着させてしまうといった危険性も。
車を運転する際は、深く腰掛けて背もたれにもたれすぎないようにします。
腰が沈みすぎてしまう場合は、クッションを背中に当てるといいです。
そして背筋は伸ばし、ひざやひじが軽く曲がるぐらいでハンドルを握ります。

⑥足を組むなら左右交互に

椅子に座った際、足を組む事で骨盤が傾き、背骨やそれを支える筋肉に負荷をかけます。
組むときは片方の足だけにするのはやめて、左右交互に組むようにします。

↑ PAGE TOP