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良い姿勢とはどんな状態?

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」

昔から伝わるこの言葉は、美しい女性の容姿や立ち振る舞いを花に例えて形容した言葉です。

容姿はともかくとして、スラリとしたきれいな立ち姿、そして座る姿勢もよければ、それだけでも人は美しく見えるものです。

では、この言葉が示すような良い姿勢とはどんなものなのでしょうか?

それは背骨がゆるやかにカーブを描いている状態
体に中心軸がすっと通っており、へその真後ろあたりが適度にゆるみ、胸と背中が開いている状態をいいます。

逆に背骨のカーブが強くなっている状態は悪い姿勢で、見た目も悪くなります。
これは背中を丸めて胸を閉じ、あごを前に突き出した状態をいいます。
この悪い姿勢を言い表す言葉としては、猫背がありますね。

また、良い姿勢として勘違いされやすのが、背筋を伸ばすのではなく、腰をそらして胸を張った姿勢。これは姿勢を良くしようとして、力が間違ったところに入ってしまうがためになってしまうようです。
意外と多くの人がこの姿勢となっています。

具体的に、正しい姿勢はどんなのかわからないという人は、まずは壁を使って立ってみることから始めましょう。
かかとをつけた状態でつま先を少し広げ、壁に後頭部と肩、お尻、ふくらはぎ、かかとをつけるようにして立ちます
これが正しい姿勢といわれるものです。

では、座ったときの正しい姿勢とはどんなものでしょうか?

正しい座り方の基本は、座った時のヒザの角度が90度になることです。
そして深く腰掛けて背もたれに背中を密着させます。
こうすることで自然と背筋が伸びた状態になるのです。

スポーツに見られる良い姿勢、悪い姿勢

面白いことに、スポーツによって姿勢の良し悪しがあるのだそうです。

水泳やレスリング、バレーボールなどは、見た目よりも内容を重視するスポーツです。
速さや強さなどを特化するためにも、自然と体が動きやすい姿勢、つまりは良い姿勢をとるようになるのです。
良い姿勢ほど、体の動きも効率的になります。

そして、姿勢が悪くなりがちといわれているのが、社交ダンスヨガ太極拳ゴルフなどです。見た目を重視するあまり、不自然な形をとることが多くなり、これが日常での姿勢も悪くしてしまうことがあるのだそうです。
社交ダンスをみても、その歩きは普段とは違いますね。

スポーツでも日常生活でも、あまり姿勢の良し悪しを意識してしまうと、かえって不自然な姿勢になってしまうということのようです。

それは動物からもわかります。
動物は自然体で生きており、姿勢もそれなりに良いものとなっています。
「姿勢が悪くないかな…」なんて考えている動物はいないのです。

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